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小倉貴久子(p) ¥4,000 14:30~
2024-09-7
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クラシックDay 
小倉貴久子 ピアノコンサート
 「フランスと日本の小粋な近代ピアノ作品」

 作曲家当時のピアノ(フォルテピアノ)を縦横に操る稀有なピアニスト、小倉貴久子さんを初めてお迎えします。
 当店常設のモダンピアノで、フランス近代(ラヴェル、ドビュッシー、シャミナード、プーランク)のピアノ作品。それに瀧廉太郎と山田耕筰のピアノ曲をお届けするステージです。
 小倉貴久子さんは、フォルテピアノのみならず、近代ピアノ曲も当時のピアノでの演奏も自家薬篭中な素晴らしいピアニスト。
 モダンピアノであっても、溜息が出るほど、美しい音で、陰影豊かに美しく音楽を奏でる名手です。
 呼吸も聞き取れるほどの目の前で、小倉さんの音楽に酔いしれる貴重な機会。 なのに客席は20数席。文字通り、早い者勝ちです。
                【ご予約はこちらから】


 【小倉貴久子】

  東京藝術大学大学院修了。アムステルダム音楽院を首席卒業。
  ブルージュ国際古楽コンクールのアンサンブル部門とフォルテピアノ部門で
  第1位。
  CDのリリースはこれまで50点以上。校訂楽譜・著書も好評を博している。
  文化庁芸術祭レコード部門〈大賞〉、JXTG音楽賞など受賞も多数。
  シリーズコンサート「小倉貴久子《フォルテピアノの世界》」は11回を数え開催中。
    小倉久子さんオフィシャルHP: https://www.mdf-ks.com/

 【プログラム】
    ※オフィシャルHPからの転載

   モーリス・ラヴェル  :「クープランの墓」〜プレリュード
   クロード・ドビュッシー:「版画」〜塔(パゴダ)、グラナダの夕べ、雨の庭
   瀧 廉太郎     :「メヌエット」、「憾」
   セシル・シャミナード :「スカーフの踊り」、「秋」
   フランシス・プーランク:「エディト・ピアフを讃えて」
   山田 耕筰     :「京の四季」、「ピアノのためのからたちの花」
   クロード・ドビュッシー:「子供の領分」〜クラドゥス・アド・パルナッスム博士、
             象の子守唄、人形へのセレナード、雪は踊っている、
             小さな羊飼、ゴリウォーグのケーク・ウォーク
   クロード・ドビュッシー:「喜びの島」



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